未だに色褪せること知らないG-SHOCK。なんと35周年を迎えました!
恋人とのペアウォッチを定着させたカジュアルウォッチのG-SHOCK。
G-SHOCKの魅力は何といってもその武骨なデザインや頑丈さ、
ストップウォッチやバックライトなどのハイセンスなデジタルな部分が
あげられると思います。また、女性用の「Baby-G」と共に、カップルで
つけることができるのも、大きな魅力です。クリスマスも近いですしね。
そんなG-SHOCKも35周年。先日、ここの記事でも書いたNIKEの
Air Force1(エアフォースワン)も35周年。35年前といえば、
アメカジが世界的に流行った時代です。ファッションは、4年周期で
繰り返すといいますから、また、来年にかけて流行るのかもしれません。
カシオ計算機は先日11月8日「G-SHOCK」生誕35周年を記念して
ニューヨークのマディソン・スクエアでイベントを開催しました。
最新作からエポットメイキングを壁一面に並べたり、「G-SHOCK」の
代名詞でもある耐久性を試すイベントを実施。現場には、「G-SHOCK」の
生みの親でもある伊部菊雄氏も参加し、最新作「サファイアクリスタル
G-SHOCK 5600」を発表し、会場を沸かせると、トークセッション中には、
来場者に向けて、「G-SHOCK」を投げ込むといったパフォーマンスをし、
約1,500人の来場者を楽しませていました。
アフターパーティーでは、今一番勢いのあるラッパー、エイザップ・
ロッキー(A$AP Rocky)やヴァージル・アブローがDJをし、約3,300人の
パーティーを盛り上げていました。
日本では、赤坂にある赤坂サカスで2018年2月25日まで
「Gプレゼンツ ラバーズ コレクション」と題し、男性向けの
「G-SHOCK」と女性向けの「Baby-G」をセットにした
「ラバーズコレクション」を展開。
「G PRESENTS LOVER’S COLLECTION」をアマゾンで購入できます
公開前の11月22日には、スペシャルゲストとして日本を代表する
カリスマラッパーKREVA率いるKICK THE CAN CREWを迎え、
プロモーションの一環で作られた4mのツリーの点灯を行った。
KICK THE CAN CREWとこの時期(クリスマスシーズン)といえば、
山下達郎さんの楽曲をサンプリングした「クリスマス・イヴRap」が
つながり、クリスマスプレゼントといえば、「ラバーズコレクション」と
うまい具合につながります。
まだまだ、進化を止めないG-SHOCK。
いつまでも語り継がれるファッションアイコンでいてほしい。